初期のものと最近の再生産分を比較してみました。
タイトルを新旧比較とすると新キット・旧キットの比較みたいなのであえて「旧旧比較」です。
っで、6/4の投稿ではちらっと旧キットMSVのザクキャノンの比較写真をアップしましたが、今回は～ファーストガンダムシリーズの情景模型シリーズです。

←左が最近（っといっても10年位前かも）の再生産分で
→が初期のキット（初版かどうかわかりませんが）バンダイのロゴが古いです、いわゆるバンザイマークです。
っで、パッと見初期のものはフォントが・・・・
円谷プロ的というか（いい意味で）緊張感というかおどろおどろしささえ感じます。
なんか、子供の時に買ったウルトラマンの怪獣のプラモデルを思い出した。

っで、写真を撮影しているとボックスアートの絵自体も結構変わってるんですね。
写真撮るまで気づかなかった・・・。

まずは「ランバ・ラル特攻」

各MSの配置が異なるようです。古い方ではザクがグフを狙っているようにも見えるから・・・の変更でしょうか？

つぎは「ジャブローに散る」

こちらはあまり変わってないかな。シャア専用ズゴックに躍動感がある。
＆初期の分は河原みたいな感じですが、最近の分は洞窟内になってますね。
ザクが洞窟の外にいるのも細かい配慮なのでしょうか。

「テキサスの攻防」

こちらはガンダムとシャア専用ゲルググに加えなぜかガンキャノンのセット。
最近の箱絵」（下）ではガンキャノンが「集合写真で欠席シチュ」的に別枠に描かれてる。
やはり、このセット内容と箱絵に色々とクレームがあったのでしょうかｗｗｗ。

最後に「宇宙要塞ア・バオア・クー」

こちらは他に比べるとあまり変わってないかな。
初期版に比べるとジオングが縦向きになってますね。
キットの内容に合わせたのでしょうか。

という感じです。
できればそのうち、中身についても投稿の予定。
あぁ、早く作りたい。

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